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静岡県東部(清水町 沼津市 三島市 函南町 長泉町 伊豆の国市 富士市 裾野市 伊豆市 御殿場市周辺)での注文住宅新築一戸建てをお考えなら、自由設計(フリープラン)のサンケン工務店

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.055-932-1430

〒411-0917 静岡県駿東郡清水町徳倉965-5

住まいの特徴characteristic


サンケン工務店から

  やさしい住まいづくりのご提案。

多くのお客様にとって、住まいづくりに関わる機会は幾度もあることではありません。
住まいづくりの機会を最良の結果とするためにサンケンが為すべきこと、その基本はやさしい住まいづくりの提案です。
やさしい住まいづくりのために、サンケンの住まいづくりはお客様との対話から始まります。
本音をかわすことで、お客様の生活スタイルや将来の夢、無理のない資金計画や環境意識を共用する。
ここからサンケンの住まいづくりが始まります。

株式会社サンケン工務店 代表取締役 鈴木 英明


(1) 木造軸組工法



木造軸組工法は、日本の気候風土に最適な工法として、大工と呼ばれる建築の鉄人たちの手で、今日まで連綿と受け継がれています。
柱や梁など木の骨格によって家を支える木造軸組工法は、住む人の自由な意思や設計プランを可能にするなど、多くの特長があります。
例えば2×4工法(枠組壁工法)などとは異なり、壁ではなく柱で支える構造なので、壁の位置や窓の大きさに制限が少なく、間取りなどを自由にアレンジできます。



(2) 全棟地盤調査を実施



サンケンの住まいは全棟地盤調査を実施。
軟弱な地盤が隠れていないか入念に調査し、解析を行ったうえ地盤補強工事が必要かどうかをご提案します。
この結果にもとずき、必要により適正かつ安全な地盤補強工事を実施します。



(3) ベタ基礎が標準



住宅各会社によっては布基礎が標準のところもありますが、サンケンの住まいはベタ基礎が標準仕様です。
ベタ基礎は基礎自体を一体の箱にしてしまうことで建物剛性を高めています。
布基礎に比べ不同沈下を招きにくい基礎構造です。



(4) 木にこだわります



土台・柱は地元材木業者から調達した国産桧を採用。
そのねばり強さ・耐久性は日本建築の長い歴史の中ですでに証明済みです。
サンケンでは木の良さを生かした本物の住まいづくりをお約束します。



(5) 安定した品質のプレカット加工



構造材のプレカット加工とは、コンピューター制御された工作機械により木材をミリ単位で正確に切り出して製造します。
工作機械には精密な技術が入力されているので高品質な構造材を安定して刻むことができ、工事現場ではより高精度な施工を行なうことができます。
サンケンでは地元1の技術を持つプレカット加工業者と提携し、安心の構造体をお届けします。



(6) 剛床構造



サンケンの住まいの床は梁の上に24mmの構造用合板直接留めつけた剛床構造です。
地震など横からの揺れを点ではなく面で受け止めるので一般の在来構造に比べ、水平加重を分散させる強固な構造となり、約3倍の強度があります。



(7) 内装ボードはビス留め



室内の壁紙や塗り壁などを仕上げる前の状態の壁を見たことがありますか?
この壁材の板はプラスターボードといい、一般的にはタッカーという道具を使い、ホチキスのような形状の細い釘で固定しますが、サンケンでは『すべてのボードをビスで固定』しています。
ビスで固定することでボードがより安定し、仕上げ材の表面に将来ひび割れ等のトラブルを起こしにくくなります。



(8) 通気工法を採用



木材の耐久性を引き出す鍵は、湿気対策。
湿気対策の中で特に重要なのが、壁内結露の防止と低減です。
壁体内結露とは室内外の温度差によって生じる湿気で木造住宅を劣化させる大きな原因のひとつです。
サンケンでは外壁に面する部分に通気層を設け軒天部や棟換気から常に湿気を放出することで結露の発生を防いでいます。



(9) シックハウス対策



住宅建材に含まれる化学物質が原因といわれるシックハウス症候群。
サンケンの住まいはVOCの放出がゼロもしくは極めて少ないとされる日本で最高基準の建材を標準仕様としています。
また、壁紙や接着剤も新たな情報を常に調べながら安全性の高い物を使用しています。



(10) 安心の保証体制



自社による社内検査・アフターサービスはもちろんの事、すべての住宅に国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人による検査と保険を付し、住まいの重要な部分の瑕疵に対して10年保証をしております。